『LINE GovTechプログラム』の課外授業 「デジタル初心者でもラクラク導入&運営!」

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第19日目「導入作業と運用がラクな理由とは?」

全国の自治体では行政DX化が進んでいますが、不安や疑問点があり、まだ検討中の方もいらっしゃるはず。従来のアナログによる情報発信に慣れている方にとっては、デジタル化による新しい情報発信がイメージしづらいため、とまどいを感じてしまうこともあるでしょう。

すでに、LINEを活用した情報発信システムを導入した自治体では、これまで以上に優れた利便性を実感いただいています。現場で情報を扱っている職員の方だけでなく、情報を受け取る住民の方々からも、喜びの声が届いているのです。「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」を導入することにより、自治体から発信する情報がこれまで以上に広く周知しやすくなり、住民の生活の質を向上する役割を果たしています。

プレイネクストラボは、これまでに全国の自治体で「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」の導入をサポートしてまいりました。デジタルに不安を抱えてらっしゃった担当者の方が、導入作業や運用に携わりながら、次第に笑顔になっていく様子を垣間見てきました。

そこで、今回の課外授業19日目では、まだ導入を迷われている方に向けて、「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」を意外なほどラクに導入できる理由や、運用の負荷が減少する理由についてお伝えいたしましょう。


①「他社ベンダー」から簡単に移行できる

現在利用されている他社ベンダーの操作性などに違和感を抱いている場合でも、スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラムに移行することは簡単です。実際に福岡県 宮若市では、他社ベンダーからスムーズな移行を実施いたしました。作業に携わった自治体のご担当者から「非常にスムーズに構築できた」といった感想をいただいております。

AIによる会話形式で情報を検索しやすい「チャットボット機能」に関しては、現在のシステムでシナリオ型を利用されている場合、同様の構造で構築することが可能です。また、現在利用中のメルマガと、「セグメント配信」を連携することもできるため、より精度の高い情報発信が実現いたします。情報発信に課題を抱えている現場で活用されることで、課題が即座に解決されていく利便性の高さを実感いただけるでしょう。

また、現在利用中の既存システムとの併用も、状況によっては可能です。これまで使い慣れていたシステムと併用することで、操作性に不安を感じることなく、両者のメリットを活かした情報発信が可能になります。

記事リンク<福岡県 宮若市「非常にスムーズに構築できた」>


②チャットボットの「シナリオ作成」が簡単

シナリオをツリー構造で視覚的に作成

多くの住民から好評を得ている「ごみ分別検索機能」の導入も、簡単です。プレイネクストラボでは汎用性の高いシナリオを用意しているため、自治体の事情に合わせて、手軽にカスタマイズすることが可能です。

ごみ分別検索機能の導入により、電話の問い合わせが減少するなど、職員の方々の負荷が減少いたします。住民にとっても、知りたい情報を簡単に得られるため、生活の不安が即座に払拭されます。さらに、ごみ回収日をお知らせする「リマインド機能」を利用することで、ごみの捨て忘れ防止にも繋がり、安心で快適な生活を実感いただけます。

記事リンク<課外授業第18日目「ごみ分別の問い合わせが減少する」>


③わかりやすい「管理画面」で操作しやすい

詳細情報が視覚的に見やすい管理画面

現在利用されている管理画面の使い勝手に、課題を感じられている自治体もいらっしゃるはず。実は、多くの自治体から好評を得ているのが、管理画面の使いやすさです。さまざまな機能などがひとつの画面に集約されているため、直感的でわかりやすいスムーズな操作性を実現しています。これまで複雑だった操作から解放され、業務の負荷が軽減いたします。

また、見た目にもわかりやすいGUI(グラフィカルユーザインタフェース)により、操作性も向上します。情報発信や更新作業、状況確認などの作業も直感的な操作により、負荷の少ない運用が可能になります。


④疑問や悩みは「チャットサービス」で即座に解決!

チャットで密に構築や運用のサポート

導入を決定されたあとに実施する構築作業も、心配ありません。弊社スタッフと即座にやりとりできるチャットによるサポートにより、問題や悩みを即座に解決いたします。デジタルに苦手意識のある方や、不安を抱えてらっしゃる方からも「スムーズな作業の助けになった」「いつでも安心できた」と、好評の声をいただいています。

もちろん、構築作業だけでなく、導入後の運用においても、チャットによるサポートは続きます。日々の運用中に疑問や不安を抱いたときでも、すぐにチャットで解決し、職員のプレッシャーや負荷が軽減されるよう、弊社スタッフが寄り添い続けます。

記事リンク<三重県鈴鹿市「何度も質問し、丁寧な説明とフォローがあった」>

※ ※ ※

「自治体DX」「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション」といった言葉を目にするだけで、苦手意識を抱く方もいらっしゃるかもしれません。LINEによる情報発信が便利そうでも、導入に迷ってしまうこともあるはず。

プレイネクストラボは、これまでに全国の自治体で「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」の導入をサポートしてまいりました。導入事例が豊富なスタッフが現場に寄り添いながら、さまざまな悩みや課題を解決しております。デジタルが苦手な職員の方も、まずはお気軽に弊社までお問い合わせください。どのような疑問や悩みがございましても、自治体の事情に合わせた解決策をご提案いたします。

なお、LINEによる情報発信を開始することで、LINE公式アカウントの友だち登録数の増加が期待できます。というわけで次回の課外授業では、友だち登録数が増加する理由や、友だちを増やせる施策について、事例を交えながらご紹介いたしましょう。

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