プレイネクストラボ株式会社の「スマート公共ラボ」を通じて提供されております「LINE SMART CITY GovTechプログラム」におきまして、一連のバージョンアップが行われましたので、自治体での運用に関連するポイントをいくつか抜粋してお知らせいたします。
対象:バージョン1.20.0(4月13日)へのバージョンアップ
主な変更点
LINE絵文字の入力に対応
セグメント配信でLINE絵文字の入力・表示に対応しました。LINEならではの表現で、工夫してメッセージ伝えることができます。
セグメント配信の時間指定UIの改善
日時指定を行う際の時間指定の方法が変わります。直接入力およびプルダウンから選択の方式で登録が可能になります。
外部WebHook転送の対応
外部のWebHook URLを指定する機能が追加されました。これにより、Messaging APIから受信したデータの一部を、指定先へ転送することが可能になります。
「スマート公共ラボ」を採用いただいている自治体様へは、別途ご案内資料を個別に配布しておりますのでご覧ください。設定にあたってのご質問等については個別に対応させていただきますので、「スマート公共ラボサポートチャネル」(Slack)からサポート担当者へお声がけください。