プレイネクストラボ株式会社の「スマート公共ラボ」を通じて提供されております「LINE SMART CITY GovTechプログラム」におきまして、一連のバージョンアップが行われましたので、自治体での運用に関連するポイントをいくつか抜粋してお知らせいたします。
対象:バージョン1.15.0(12月6日)へのバージョンアップ
Contents
主な変更点
リッチメニュー手動切り替え(タブ利用対応)
リッチメニューから、アクション設定で他のリッチメニューを手動で切り替えられるようになりました。タブ風のデザインなど工夫することで、複数のリッチメニューを提供できます。
セグメント配信におけるリッチメッセージ対応
セグメント配信において、リッチメッセージの配信に対応しました。画像にリンクやチャットボットの呼び出しなどのアクションを自由に設定できます。
セグメント配信におけるFlex Message対応
セグメント配信において、 Flex Messageの配信に対応しました。CSSでデザインされたメッセージを作成して送ることができます。
配信ログの表示場所変更(ホーム配信分)
ホームからのメッセージ配信(予約ユーザーへの一括配信など)の配信履歴情報が、配信画面で一覧できるようになりました。
設定画面のレイアウト変更
システム設定画面、およびユーザー設定画面のレイアウトが、他の画面インターフェースに合わせて変更になりました。機能自体に変更はありません。
「スマート公共ラボ」を採用いただいている自治体様へは、別途ご案内資料を個別に配布しておりますのでご覧ください。設定にあたってのご質問等については個別に対応させていただきますので、サポート担当者へお声がけください。