プレイネクストラボ株式会社の「スマート公共ラボ」を通じて提供されております「LINE SMART CITY GovTechプログラム」におきまして、一連のバージョンアップが行われましたので、自治体での運用に関連するポイントをいくつか抜粋してお知らせいたします。
対象:バージョン1.21.0へのバージョンアップ
主な変更点
ブラウザのタブへの帳票名表示
「ホーム」画面で選択中の帳票名が、ブラウザのタブに表示されるようになりました。ひと目でどの帳票を開いているか分かり、管理がしやすくなります。
帳票内テキストへのURLリンク設定
帳票内の説明文テキストに、URLリンクの設定が可能になりました。帳票からWebページへの誘導にご活用頂けます。
日付リマインド配信
帳票で「生年月日」または「日付選択」の回答に対して、リマインド配信を行えるようになりました。これにより月齢や年齢に応じた健康診断のご連絡などを自動で配信できます。
「スマート公共ラボ」を採用いただいている自治体様へは、別途ご案内資料を個別に配布しておりますのでご覧ください。設定にあたってのご質問等については個別に対応させていただきますので、「スマート公共ラボサポートチャネル」(Slack)からサポート担当者へお声がけください。