スマート公共ラボは、LINE公式アカウントを活用し自治体業務のDXを実現できるサービス。広報のセグメント発信から、AIチャットボットを活用しごみ捨て情報など様々なお問合せをLINEで対応でき、また、コロナワクチン予約システムなどオンラインで各種申請、予約や、住民票のコピーなど決済まで完結できる電子申請など様々な自治体業務をデジタル化することができます。

(修正2023年5月10日)
プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下「プレイネクストラボ」)では、今後も継続して「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」を提供することで、全国の自治体や医療機関等のDX化を支援する導入サポートと、独自機能の開発や改善を行ってまいりますことをご報告いたします。

■LINEを活用したDX化の支援を継続

これまでにプレイネクストラボは全国の自治体や医療機関等で「スマート公共ラボ with LINE SMART CITY GovTech プログラム」の導入をサポートしてまいりました。現場が抱えている課題や問題点を詳細に伺い、さまざまな解決策をご提案させていただき、実際に導入後に効果を実感いただいています。今後も引き続き豊富な導入事例の知見を生かし、自治体や医療機関等のDX化を推進してまいります。すでに導入し活用されている自治体はもちろん、これから新規で導入をご検討されているご担当者にも、プレイネクストラボは親身になって寄り添い続けます。

■独自機能の開発&改善を強化

自治体や医療機関等の抱えている課題や問題点が解決されるために、プレイネクストラボでは独自機能の開発も実施し、導入のサポートをしています。「観光情報を県内外に届けたい」「新規移住者にピンポイントで情報を配信したい」「電子申請サービスを導入したい」「新型コロナワクチンや施設の予約機能を活用したい」といった、さまざまなご要望にお応えいたします。機能の導入後も改善をし続けることで、利便性やセキュリティ等を常に最適化してまいります。

■データ活用で行政DXに貢献

プレイネクストラボは全国の自治体や医療機関等において、LINEを活用した行政DXの強化をさらに促進してまいります。LINEアプリ上のマーケティングデータを活用し、住民とのコミュニケーション改善や、業務効率化のPDCAに貢献いたします。自治体から配信される情報がピンポイントで住民に届きやすくなるだけでなく、チャットボット機能や施設予約などにより、住民にとってもあらゆる面で生活の質が向上するDX化を強化いたします。

参考)「LINE SMART CITY GovTechプログラム」について

「LINE SMART CITY GovTechプログラム」は福岡市との包括連携協定に基づき強化してきた福岡市LINE公式アカウントの機能をモデルに他の自治体のアカウントにも導入しやすい機能をLINE Fukuokaが開発し、そのソースコードを無償で提供するものです。

https://smartcity.linefukuoka.co.jp/ja/project/smartcityproject/govtech


<プレイネクストラボ株式会社について>

会社名:プレイネクストラボ株式会社
設立:2016年1月
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田3丁目11番6号
サンウエスト山手ビル 4階

2016年創業。”技術と多様性で未来をつくる”をビジョンとし、スマホゲーム・HR TECHサービス・チャットボットシステム開発などの多彩なサービスを手がけてきた他、近年では行政と市民を繋ぐGovTech(ガブテック)のサービス提供にも注力しています。

17カ国からメンバーが集まるグローバルなエンジニアチームの開発力を武器に、自社サービスの成長を追求し、社会とクライアントを最新技術で支える「デジタルトランスフォーメーション創出カンパニー」を目指します。

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プレイネクストラボ株式会社/問い合わせ窓口
E-mail: info@playnext-lab.co.jp