開発環境

言語:Javascript,TypeScript
フレームワーク:Node.js(BE),Vue.js(FE)
データベース:DynamoDB,AuroraDB
インフラ:AWS
連携サービス:ソフトバンクペイメントサービス、LINE、クマヒラ、マイナンバーカードアプリケーション搭載システム(J-LIS)

地方自治体向けサービス

開発の経緯

プレイネクストラボが開発した「スマートロック対応型施設予約システム」は、自治体における施設利用の課題解決を目的として導入されました。
従来の公共施設利用における予約プロセスは、電話や窓口での対面対応が主流であり、利用者・管理者双方に大きな負担がかかっていました。利用者側にとっては「開庁時間内にしか予約できない」「支払いのためだけに窓口へ行く必要がある」といったハードルの高さが課題となり、気軽な施設利用を妨げる要因となっていました。一方、管理者側も予約受付からキャンセル対応、抽選業務、さらには当日の鍵の受け渡しまでをアナログに管理しており、膨大な業務時間が割かれている状況でした。
これらの課題を解消し、オンラインで完結する利便性の高い仕組みと、電子錠による入退室管理の自動化を求める声から本プロジェクトは始動しました。

課題に対するアプローチ

「予約から入退室までを非対面・フルオートメーション化する」ことをコンセプトに、LINE公式アカウントおよびPC・スマホから簡単に予約ができるシステムを構築しました。
「スマートロック対応型施設予約システム」でできること:
・住民がスマホ一つで空き状況の確認から予約、セキュアな決済代行サービスによるオンライン支払いまでを完結できるユーザー体験を実現
・管理者側の負担を劇的に軽減するため、自動抽選機能や対応履歴管理、アカウントの無制限発行機能を実装
・予約システムと電子錠(スマートロック)をリアルタイムで連動させることで、予約時間に合わせて自動で解錠・施錠が行われる仕組みを整え、物理的な鍵の受け渡しが不要に
本システムの設計・開発にあたっては、プレイネクストラボがこれまでに提供してきた自治体向けDX支援サービス「スマート公共ラボ」での知見や、全国の自治体との豊富な取引実績をもとに、現場運用に即した仕様設計を行っています。自治体特有の業務フローやセキュリティ要件を踏まえた開発により、実運用においても高い定着率と安定した運用を実現しています。

「スマートロック対応型施設予約システム」の今後の展望

現在は自治体施設を中心に展開している本システムですが、今後はその高い汎用性を活かし、民間施設への応用を含めたさらなる機能拡張を目指してまいります。具体的には、マイナンバーカードを活用した高度な電子認証の実装や、AIによる予約傾向の分析機能を導入することで、より精度の高い施設運営とユーザー体験の向上を追求していく計画です。また、セキュリティ対策の強化を継続的に行い、誰もが安心して利用できる環境を整備します。
持続可能なシステム運用を通じて、公共・民間を問わずあらゆる施設の利用を促進し、地域コミュニティの活性化に貢献することを目指しています。

さいごに

今回はプレイネクストラボが開発した「スマートロック対応型施設予約システム」についてご紹介いたしました。
プレイネクストラボではスマートロック対応型施設予約システムを通じて、デジタル技術を活用した持続可能な自治体運営を支援し、住民サービスの質向上を目指しています。少しでもご興味がありましたらまずはご相談ください。以下よりお問い合わせをお待ちしております。

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