プレイネクストラボ株式会社の「スマート公共ラボ」を通じて提供されております「LINE SMART CITY GovTechプログラム」におきまして、一連のバージョンアップが行われましたので、自治体での運用に関連するポイントをいくつか抜粋してお知らせいたします。
今回は主にワクチン接種予約に関連して、予約会場ごとのメッセージの出し分けや、予約後のメッセージの通知に関する詳細な設定など、接種予約のオペレーションを改善するための機能アップデートが行われているのが特徴です。
対象:バージョン1.8.1(5月30日)から、バージョン1.9.0(7月1日)までの一連のバージョンアップ
主な変更点
カレンダーの表示期間の設定
予約受付条件の指定
予約会場ごとのメッセージの設定
予約完了通知の内容の選択(LINEトークに個人情報を残さないための設定)
「スマート公共ラボ」を採用いただいている自治体様へは、より詳細なご案内資料「GovTechプログラム バージョンアップによるワクチン接種予約関連機能の変更点について(1.8.x – 1.9.0)」を個別に配布しております。